利用者さん宅では、犬や猫を飼っていらっしゃる方もみえます。
皆さん、家族同様、可愛がりお世話もされてます。
ある利用者さんが飼っている猫ちゃんは、19歳、人間に例えると92歳です。
とてもそんなお年には見えませんが、最近、腎臓が弱ってきて、餌も考えてあげているようです。
ヘルパーが訪問すると、この人は玄関を開けてくれる人とわかっているようで玄関に移動し始め、玄関を開けてあげると喜んで外へ出ていきます♪♪
利用者さんの言う事もよく聞き分け、行動してます。
利用者さんは、手、足が不自由ですが、猫ちゃんの為に、寝床を作ったり、餌やり、トイレの掃除をしてます。
寝床はベッド上、利用者さんの横でいつも寝てます💤
お世話をする事で、生活にリズムもでき、動くきっかけにもなります。
猫ちゃんとの生活を共にして、心も体も健やかな生活を継続していってほしいと思います🍀